良くある夫婦間の仲違い

【体験談137】妻がネット依存になって(1) | 浮気調査LEO

ネット依存の妻

妻がネット依存に陥ったのはいつ頃からだろう?
気が付けば、俺は妻のことをほとんど分からなくなっていた。
5年間の大恋愛の末、周りから祝福されて結婚したはずなのに、ここ数年の妻のことはほとんど知らない。

 

最初は共働きで始めた夫婦生活だった。
子どもが生まれてからも仕事を続けた妻だったが、子どもの体があまり強くないので、泣く泣く仕事を辞めることになった。

 

俺の収入だけでもやっていけないことはなかったが、家庭としての収入は激減した。
色々な部分を削らなければならなくなって、お互いにストレスは溜まっていく一方で。
俺はがむしゃらに仕事を頑張って昇進した。
昇進すると、上司と部下に挟まれて気苦労が絶えなかった。
収入面ではそれほど変わりはなかったが、部下にご飯を食べさせたり上司とのお酒に付き合ったりと仕事以外でも忙しくなった。

 

妻とは喧嘩ばかりになった。
家事と育児を押し付けられている気になっている妻の気持ちは分からなくもなかったが、俺が遊んでいるみたいに言われるのも気に食わなかった。
家族の為にしている行動が、妻には遊んでいるようにしか見えなかったのだ。

 

子どもが幼稚園に通い始めると、妻はインターネットの世界に興味を持つようになった。
最初は同じ育児ママ達との交流が主だったようだが、そのうち全く知らない世界に足を踏み込んだようだ。
この頃にはほとんどお互いを干渉しなくなってしまったので、何を楽しんでいるのかすら分からなくなった。

 

それでも、子どものお陰でどうにか家族という形は続けられていた。
子を介しての会話は成り立っており、仮面夫婦でありながらもどうにか体裁だけは保てていた。
一度冷えきった仲の夫婦でも、赤い糸が切れるとは限らない。
そう教えてくれたのは妻だった。
それは妻の両親がそうであったからというのもあり、何があっても乗り越えていこうと結婚前に誓った。

 

しかし、人というのはちょっとのすれ違いで当時の熱い気持ちなど簡単に忘れてしまうのだ。
それを知ることになるのはもう少し後だが、鈍感な俺が気付いていなかっただけの話だろう。
喧嘩ばかりするようになった頃、妻の中では別の気持ちが膨らんでいたのだ。
家の中に不協和音が響いていたのだから、そうなっても仕方がないと言えば仕方がないのだが。

 

時より妻がネットを使って浮気をしているのではないかと思う。
ただ、いざ調べようにも浮気調査の方法がわからず、結局実行せずにいる。
疑心暗鬼の生活をただ過ごしている。

 

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