他のお母さんからの告げ口

【体験談134】魅力的な妻(2) | 浮気調査LEO

妻として、母として、女として

俺と出会う前までの妻は、付き合っては振られの繰り返しで、1年に何度も恋人が変わっていたという。
俺はその逆で、付き合っては振っていた方だった。
そんな俺たちが付き合って結婚したら、完全に落ち着いてしまった。
お互いが信頼し過ぎていて、男女という感じではなかった。

 

俺の稼ぎが良かったわけではないが、養えないわけではなかったから、妻は専業主婦になった。
恐らく、刺激が一切なかったのだろう。
俺との夜の生活も減っていく一方だったから。

 

そんな時に子どもの受験話が舞い込んできた。
塾に通って真剣に勉強を教えていた。
俺に何かを相談することもなく…。

 

小学校受験は、高校受験より厳しいと聞いた。
子どもよりも親の受験だと言われているくらいだ。
親が必死になるのは当然のことだろう。

 

あまり学のない妻と俺では、子どもに何かを教えるというのが難しかった。
でも、子どもがどうしても受験をしたいというから、妻は必死だったのだろう。
塾の同世代の先生に、色々と勉強の教え方を習っていたようだ。

 

夫である俺と触れ合うことがなくなり、仲は悪くないけど同居人みたいになっている時、違う風が吹いてきたらどうなるか?
妻はその先生に恋愛感情を抱いてしまったのだ。

 

最初は理性で抑えられていたものの、元々は恋愛に積極的だった妻だ。
発展させることは出来ないと分かっていても、気持ちを伝えてしまったのだ。
独身であるその先生に。

 

結婚して子どもがいるのに、周りから嫉妬されるほどの可愛さを持つ妻から告白されて、放っておける男がいるわけないだろう。
俺が逆の立場でも放っておかないと思う。

 

しかし、俺たちは夫婦であり、実際に恋愛関係に発展してしまったら話は別だ。
どんな状況であれ、妻がやっていることは立派な不倫なのだ。

 

俺はこのことを他のお母さんに聞かされた。
妻に嫉妬しているのだろう。
告げ口してきたのだ。
俺は冷静を装って、その話を淡々と聞いていた。
ここで怒りを露わにしたら、妻も子どももいじめられるだろうと思ったからだ。

 

でも、知ってしまった以上、知らないふりをする訳にはいかない。
素行調査をしようとも考えたのだが、こそこそやるのは信頼関係を裏切るようで気が進まなかった。
俺は妻を罵らないように気を付けながら、聞かされた事実を妻に確かめることにした。
心のどこかで、「そんなのでっちあげよ」と言ってくれるのではないだろうかと思いながら。

 

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