浮気相手に負けた私

【体験談104】遠距離恋愛の末(9) | 浮気調査LEO

別れ

私は大阪へ行き、もう一人の彼女と話がしたいと言いました。
でも、彼はそれを許してくれませんでした。
結局は大阪の彼女を守ろうとしている彼の真意が見えました。
私は浮気相手に負けたと、そう思いました。
結局彼は私との別れを選びました。

 

私は会社も辞めて大阪へ行く準備に入っていたため、その瞬間全てを失いました。
思い描いていた自分自身の人生が、ここにきて思ってもいなかった「浮気」と言う恥ずかしい内容で崩れてしまうとは思いもしませんでした。
それに、もし浮気があっていたとしても彼は私を選んでくれるという自信がありました。
私が彼女なんだからと言う気持ちは私の勘違いだったと分かった時、その自信も誇りもすべて消滅して脱力感だけが残りました。

 

人間ってこんなに涙が出るものなのかと思うくらい泣きました。
仕事にかけていた情熱も夢も、彼のために捨てました。
そして彼との結婚と言う新しい夢を選びました。
しかし、私は全てを失いました。
浮気は本当に酷いです。

 

私の両親も彼との結婚を楽しみに大阪へ送り出すつもりだったから、父は激怒しました。
彼に電話してどういう事かと怒鳴りつけました。
父も彼のいい加減差には呆れていましたが、それに気がつかなかった私自身も、私の家族も悪いんです。
結局は誰の事も責められなかった。
遠距離の難しさだと家族は励ましてくれました。
父が一番悔しい思いをしていたみたいで、この事が原因で父は毎日のように酒場で泣いていたそうです。
娘の幸せを踏みにじって、裏切った奴が許せないと、私の事を思って泣いていると言う噂を聞いて、私も両親に対して本当に申し訳ない事をしてしまったと思いました。
結婚をちらつかせて仕事も家族も説得した後の出来事だったから、尚更ショックが大きすぎました。

 

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